著者について
カタリ-ナ・リリーフックは1964年スウェーデンのストックホルムで生を受けました。幼い頃から外国への憧れが強く、外国語、異文化に大きな関心を持ち続け、「旅」が自然と彼女の人生の一部となりました。主にアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージランド、中国を中心に長期間に渡って旅行・滞在を重ねてきました。
カタリーナはストックホルムの大学で政治学の学位を取得後、ジャーナリスト・編集者としての仕事に就きました。忙しい仕事の合間をぬって、様々な場所への旅を続けていきました。後に、ストックホルム大学、北京語学大学、北京普通大学で中国語を本格的に学びました。
2004年 カタリ-ナは中国で最も大きな出版社の一つのWenlian Chubanshe (文联出版社)からRediscovering China(金发碧眼看中国)を出版しました。急激に国際化される中国において、中国人が欧米人・欧米的思考を理解するため、東洋・西洋の文化の違いにどう取り組んでいくべきかについて、中国人読者に向けて書きました。この著書は日本語に訳され日本でも出版されました。『カタリーナ、中国人社会にふみこむ』(はまの出版)という日本語タイトルで中国人とつき合うコツを紹介する本として称賛を受けました。
2006年 カタリーナの新作Mei wenti! Inga problem! Om Livet i Dagens Kinaがスウェーデン最大の出版社Natur och Kulturから出版されました。今 世界で最もダイナミックに千変万化する中国で生きる著者の生活や彼女自身が体験した逸話も収められた中国滞在記です。
カタリーナ・リリーフックは2001年から中国で暮らしています。留学と実生活で培われた流暢な中国語(北京語)で本の執筆、公演を行っています。異文化間の相違についての講義や中国の地元新聞・雑誌などのコラムの執筆をこなしながら、多忙な生活を送っており、現在は上海を拠点に仕事・生活をしています。